オンライン教材:脳から鍛える英会話教材の白眉!YouCanspeak

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基本的に、スピーキング教材の5割以上は眉唾です。特に『楽して』英語が話せるように、聞けるようになるような美味しい話はまずもって無いと思っていてください。

今回以降、私が試してみて効果のあった教材に関してレビューを行っていきます。まずは、前回紹介した『YouCanSpeak』です。使い方は次回以降、今回は概要についてお伝えいたします。

YouCanSpeakの目的

前回、オンライン教材と組み合わせた勉強方法について簡単にまとめました。スカイプを用いて勉強するような会社は、実践の勉強にはなりますが理論が置いて行かれますので、そこをなにかで補てんする必要がでてきます。

頭を使いながら(理論)、同時に生の英語に触れていく(実践)というプロセスを踏んでいかないと、ただの時間の無駄になってしまいます(英語の勉強や野球だけでなく、おそらくどんな分野にも通用すると思いますが)。

そこは何も高いオンラインの教材を購入しなくても、セオリーの確立されたものであれば参考書でもいいですし学校の授業でもいいのですが、学校はともかく参考書の問題点は『動きが無い』ことです。

単語帳にしろ、参考書にしろ、次々に新しい単語やフレーズや構文が出てきてくれるわけではありませんし、システムとして英語を学べるわけではありません。アプリなどは丸暗記には効果的ですが、やはり値段に応じたクオリティだと思います。

YouCanSpeakを使えば、瞬間英作文と同時に、イメージを音声化する能力も鍛えられ、英語を話すという目標に辿り着くことができる。「瞬間英作文」の能力を習得するためには、瞬間英作文に必要な素材を脳裏に刻む必要がある。YouCanSpeak の開発研究の結果、英語はどんなに短い文章でも、あるいは非常に長い文章でも、175の要素から成り立っている。それらを脳に覚えさせてしまえば、応用力も身に付き、瞬間英作文も可能となる。YouCanSpeak で使われている2,496の英文は、英会話に必要な175のパターンが何度も出てくるので、瞬間英作文能力が上がり、スピーキング力が飛躍的に伸びる。

これはYouCanSpeakのホームページに書いてあるうたい文句です。英語にはたして175の要素があるかどうかは学者でない私は知りませんが、確かに英語を話すときに『日本語』→『英語に翻訳』のプロセスを頭の中で組み立てていては英語は話せません(正確に言うと、話せることは話せますが、流暢には話せません)。

特にTOEICのように時間勝負の試験に関していえば、もっとも楽して点数を稼ぐためには、以前もまとめましたが『英語を英語として理解する』というルールさえ順守すれば800点はすぐにとれます。というか、そうしないとそれ以上の点数をとるのは個人的には難しいと思います。

これらは全てやめて『英語の文章は英語として理解する』ということをしなくては、おそらくTOEICでいうと800点以上、英検で言うと準1級より上は難しいと思います。

例えば会社で『もう少し要点をはっきり述べてもらえる?』と英語で言いたいときに、頭の中で『えーと、「要点」は「point」で、「述べる」は「say」かな・・・?』みたいに逡巡していては英語を話せるとは言えません。

英語で話せるとは、初めから「Would you get to the point?」と英語の原文がありありと口をついて出て来ることを言います。

このくらいでしたら暗記フレーズですので何とかなりますが、だんだん長くなっていくにつれて、脳内のこの「日本語」→「英語に翻訳」の速度が追い付かなくなっていきます。

リスニングもリーディングもしかりで、一々頭の中で「英語」→「日本語に翻訳」のプロセスを行っていては間に合いません。

英語で夢を見る、英語で晩御飯のおかずを考えることができる、といったように、英語で脳が思考できるようになってはじめて、すんなりと英語が口をついて出てくるようになります。

そのように、英語は英語として思考し、理解できるようにすることが、我々の英語上達への唯一にして最善の王道なのです。

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YouCanSpeakのメリット

前回英語を野球に見立てましたが、やみくもに素振りをするように黙々と勉強するだけでは時間の無駄です。あくまで正しいやり方で行わないと、どんなトレーニングも平気で我々の努力を裏切ります。

この『英語を英語で理解する』を可能にするためには『話す』『聴く』『書く』『読む』をバランスよく、そして『理論』と『実践』をバランスよくおこなうことが肝要です。

その『理論』トレーニングに最適なのがこの『YouCanSpeak』のような『瞬間で英作』を行わなくてはいけないトレーニング方法です。

やみくもに英語を話すオンライン教材と違い、どのようなプロセスで英語を作るのか、を筋道立てて教えてくれるのがこの教材のよいところです。

ゴルフのスイングの練習で、指導者に体を押さえつけられながら『この軌道だよこの軌道!』と体で覚えさせられた経験が私はありますが、それと似ています。

最初にしっかりとしたフォームを体に覚えさせてしまえば、あとはいくらでも応用が利くようになります。その『最初のフォーム造り』を補助する教材だと思っていただければと思います

いわば、YouCanSpeakは練習場でしっかりとプロの指導のついた素振り、レアジョブのような会話型はコースに出る実戦練習だと思ってください。

素振りの練習方法にもいろいろありますが、その中の一つの手段としてこの教材は『名詞化』『副詞化』という手段を用いています。この方法論については次回以降に解説することにして、最後に会社の概要についてまとめていきます。

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知名度とYouCanSpeakの会社の概要

会社というか製作者の紹介になりますが、ホームページ上に今までの経歴などが載せられています。大統領の食事会に招かれたとか、小学校の頃独学で英語のスピーキングをマスターしたと書かれています。

米ホワイトハウスで開催されている大統領朝食会に招かれる実績を持つ同時通訳者、文学博士。自身もまったく英語が喋れない状態から独学で英会話をマスター。1977年から英会話指導一筋のノウハウがプログラムに凝縮されています。
ドクター・キノシタは、英文の名詞化・副詞化を生徒に指導をしたところ、生徒たちのスピーキング習得能力・英文構成能力に向上効果があることに着目。「英語を話して覚える」という独学アウトプットプログラムをオンライン上で提供しています。

YouCanSpeak開発者情報

YouCanSpeak開発者情報

上記のような経歴に関しては正直これらが凄いことなのか、あるいは本当のことなのかどうかさえ私には分かりかねます。また、通訳者として有能だからといって勉強方法の指導者として有能とは必ずしも限りません。

ですので、経歴に関して、私は特段感想を持ちませんが、企業理念に関しては以下のようにもっともなことを述べていると感じます。

英会話の実力を身につけるのに、努力とか根性とか度胸だけでは十分ではない。又学習期間が長ければそれに比例して英会話が上達するわけでもない。最も大切なことは、ことばの習得メカニズムに沿った適切な方法で英会話の学びを進めることだ。

これは上述したように私の考えとも一致していますが、野球やゴルフで単純に素振りだけしたり、実戦練習をしたからといって上達しないのと一緒です。正しいやり方でトレーニングしなくては、いくら時間やお金をかけてもあまりものになりません。

ホームページからは会社の情報はあまり分かりませんし、知名度もあまりありませんが、実際に僕が35時間使ってみた結果使ってみた結果とホームページ上にうたわれている文句から、語学に関する考え方がはっきりしていることは伺えます。

今回は『理論』の勉強教材として『YouCanSpeak』を紹介しましたので、次回は『実践』の勉強教材として『レアジョブ』を紹介します。

理論の勉強教材として僕が最もオススメする【YouCanSpeak】

英語力という点では学生時代からかなり苦手意識を持っていた僕が、TOEICで900点以上、英語・ドイツ語とネイティブ並みに喋れるようになりました。

TOEICのスコアは指標として分かりやすく、点数を目標に勉強するのも素晴らしいと思いますが、800点以上を狙う為には英語を英語として理解する必要があります。

僕が実践した中で、効率が良い勉強方法が、【理論型】と【実践型】を明確に分けて勉強する方法です。

【理論型】を身につけるための教材で、現在最もオススメする教材が、【YouCanSpeak】です。

TOEICのスコアを短期間でしっかり上げていき、今後の英語力を身に着けたいと考えている方には最適な教材です。

YouCanSpeakの詳細はこちらから
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