英単語の勉強は文章と関連させて!リーディングをしながら単語を学ぶこつ

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恐らく、勉強の教科に対する人々の嗜好はそれぞれだと思います。基本的には勉強とは『面倒な』ものですが、中には『日本史の戦国時代が好き』とか『数学のベクトルが好き』といった人もいます。

ただ、数ある教科の中で、もっともファンが少ないと思われるのがこの『単語の勉強』ではないでしょうか。

単語の勉強に関して

単語の勉強に関しては私もたくさん嫌な思い出があります。私の通っていた高校は、一応それなりの進学校だったので、毎週英単語のテストがありました。

まあ、テストだけなら許せるのですが、テストに落ちた場合、そのテストに出た英単語を『100』回ノートに書き写すとかいう無茶振りをする先生でした。

これははっきり言って無意味だと、まあその当時は思いましたが、一応高校で留年するわけにもいかないので、しぶしぶノートに書き写した思い出がありますが、それ以来詰め込み式の単語勉強方法とは好きではありません。

私が社会人になって単語を覚えるためにやったのは、以下の2通りだけです。これで、半年もすれば一通りのTOEICに出て来る英単語は理解できるようになります。

  1. 英語の長文をたくさん音読する
  2. 長文の中で分からない単語を5回ずつ、声に出してノートに書く

これだけです。この行為の目的は『その英単語』がこの世に存在するのだということを、脳にさりげなく射し示しておくことにあります。

別に無理してその日に新しい単語を覚える必要はありません。ただとりあえず、今度同じ単語を見た時に、脳の中で『あ、どっかで見た単語だぞ』という意識が働けばそれはもうその単語が頭に入ったのと同じです。

あとは、何度も何度も文脈の中で見かけ、その都度意味がわからないと思ったら5回ずつノートに書きだしていってください。多分、3回も見かけたらどんな単語も頭に入ります。

ちなみに、単語は単語単体よりも、前後の文章と合わせて憶えてしまった方が効果的です。

単語は前後の文章と合わせて憶える

そのほうが脳がすんなりと受け入れてくれますし、いざ使うときに使いどころを間違いません。

少なくとも、漢字にしろ英単語にしろ『坊さんか!』ってくらい何度も同じ単語を書かせる日本の方式に関しては、あまり良い方法とは言えないと思います(懲罰的な意味合いではいいのかもしれませんが)。

詰め込み式の勉強方法はただの苦行

詰め込み式の勉強方法はただの苦行

会話と組み合わせた単語の勉強

それともう一つ、効果的なのが『新しい単語を使って会話をする』ということです。

実際にその単語を『自分のもの』にするためには、その単語を使って新しい文章を書いたり、話してみたりする必要があります。

もっとも、周りに友達や教師など居ない状況で一人ごとを呟くわけにもいきませんので、ここは『オンライン教材』と組み合わせたほうが効果的です。

また、英語の日記をかいて、その添削をおこなってもらう、なども効果的です。

例えば、その日読んだ英字新聞の中で『advocate(支持者・代弁者)』といった単語を覚えたとしたら、それを使ってオンラインでの会話などで

『I’m a big advocate of capitalism hahaha』
(俺は資本主義者だぜハハハ)

といった感じで使ってみましょう。

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こうすることによって、その単語はあなたの物になったと言っても過言ではありません。あとはひたすら同じように『自分の扱える語彙』を増やしていくことで、自然と英語の力が向上していきます。

重要なのは、とにかく分からない単語があったらいろんな文脈で見かけることです。そうすることによって、脳は自然とその単語を『自分に必要なもの』として認識し始めますので。

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