TOEIC,TOEFL,英検。3つの英語検定とそれぞれの点数の相関性

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今回はTOEICと、TOEFLおよび英検の点数の相関性についてのまとめです。

なんども触れていますが、基本的にはTOEICは企業が非英語圏の人の英語コミュニケーション能力をはかるものなので、あまり海外の大学や大学院受験などには使うことができません。

ですので、TOEICで何点とったら、TOEFLや英検で何点、といったある程度の相関性を調べてみましょう。

TOEICとその他英語の試験

もっとも、そもそもの試験形態が違うので厳密には互換することは難しいです。

例えば、TOEFLは、一般的なTOEICテストにはない『スピーキング』『ライティング』の問題がありますし、リーディングも広告などよりは、大学などの教科書といったアカデミックな内容が多いです。

それでも、英語の根幹をなすところ、つまり『読む』『聴く』のところは同じですので、やはりある程度の相関性を図ることは可能です。

なので、私の考えですが、将来様々な英語の試験を受ける可能性があるので『TOEIC』とか『TOEFL』とか、その試験に特化した勉強をおこなうのではなくて『英語』そのものに対する基礎レベルを向上させておくことが必要だと思います。

方法さえおさえて置けば、無理なく、TOEICのみならず英語のレベルが向上し、半年もすれば英語がある程度は話せるように、TOEICのスコアでいけば900前後はとることができるようになります。

英検とTOEIC

英検は日本国内でのみ行われている英語の試験ですので、TOEICより幅は狭いといえますが、実際には年間の受験者数は230~240万人程度とTOEICと大差はありません。

TOEICと違って、受ければ必ず結果がもらえるというより、英検は受験したら合格するか落ちるかの二択ですので、そういった意味ではTOEICよりもシビアですし、例えば通訳試験などで英検を持っていれば英語の試験が免除されることになります。

英検とTOEICの相関図(TOEIC公式アンケート調べ)

  • 英検1級  945点
  • 英検準1級 720点
  • 英検2級  530点
  • 英検準2級 401点

念のため、右側の数字TOEICに換算されたスコアです。

実際には、履歴書などに書いて通用するのは準1級か1級レベルでしょう。とはいえ、準1級と1級の間にとても隔たりがあります。

TOEICとTOEFL

TOEFLとは非英語圏の学生たちが、英語圏の大学や大学院などを受験する際に活躍する試験です。日本以外の国では基本的には『TOEFL』『IELTS』をもって2大英語検定としているようです。

TOEFLはスピーキング、ライティング、リスニング、リーディングのすべてが試験されるので、中々一概にはTOEICと比べにくいですが、海外サイトをいくつか見て回ったところ、おおよそこんな形でまとまっていました。

TOEFLとTOEICの相関図

  • 9~18点  ~250点
  • 19~40点 255~400点
  • 41~64点 405~600点
  • 65~80点 605~730点
  • 81~95点 735~820点
  • ~120点  825~990点

左側がTOEFL(iBT)の数値、右側TOEICの数値です。

一般的にTOEFLで海外の大学に求められる数値と言えば最低でも80点以上ですから、TOEICでいうとやはり700点台後半~800点はほしいところです。

ケンブリッジ大学

ケンブリッジ大学

ちなみにケンブリッジやハーバードといった名門の大学院はたしかTOEFLで109点が足きりランクだったと思います。

例えば、企業などでMBA留学の基準が設けられていたりすれば、こうしたTOEFLスコアが求められてくると思います。そうした際に、TOEICでいえばやはり900点以上はもっておくことがのぞましいでしょう。

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