TOEICで答えが分からない時少しでも正解の可能性をあげる裏ワザ

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今回は、TOEICのテストでどうしても答えが分からないときの裏ワザについてまとめます。リスニングパート、リーディングパート、といった個々の解説はまたおいおいしていきますので、今回はあくまで『TOEIC全般』にかかわるような内容です。

裏ワザというほど大それたものでもありませんが、少なくとも実践するのとしないのとでは、点数が5点か10点くらいは違ってくるかもしれません。

ちなみに、今回まとめるのはあくまで最終手段の療法ですので、できればこうならないようにするのが一番です。

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TOEICの答えが分からない理由

さて、裏ワザの説明に入る前に、そもそも『答えが分からない』とはどのような理由でしょうか?センスがないのでしょうか?

そんなわけではありません。東大後期課程とかならともかく、TOEICではセンスは不要です。つまり、以下のどちらかの理由によって問題が解けないのです。

  1. 文法、単語、イディオム的な理由により理解ができない
  2. 時間が無くて問題が解けない

今回お教えする方法は、基本的に『1.文法、単語、イディオム的な理由により理解ができない』を想定しています。そもそも『2.時間が無くて問題が解けない』という状態に陥ってしまってはいけません。

TOEICは加点方式ですので、必ずすべてのマークシートを埋めておく必要があります。あてずっぽうでもなんでもいいので、とにかく埋めておけば4択なら25%の確率で点数がはいります。

必ずマークシートは埋める

もっとも、全ての選択肢をAにしたからと言って25%の点数がもらえるわけではありませんので注意してください。TOEICの公式ホームページに以下のような注意書きが書かれています。

たとえ正答数が4分の1であってもそこから算出されるTOEICスコアは4分の1の250点どころか6分の1にも満たないような非常に低いものです。これはTOEICを開発したETSが、それ以前に外国人留学生を対象としたTOEFLというテストを開発し、実施してきた経験等から生み出した独自のノウハウです。

一例を上げますと、TOEICの作成には言語学の専門家に加え、心理学や統計学の専門家が加わりそれぞれの立場からテストを実施した際に起こるであろうと予測される問題の解決にあたっており、それだけテストとして完成度が高いものになっているということです。

さて、問題は『1.文法、単語、イディオム的な理由により理解ができない』の場合です。この場合、少なくともあてずっぽうよりはある程度根拠のあるやり方がありますのでお教えします。

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TOEICテストで答えが分からない時にすること

考えたけれども分からない場合、あるいは考えた結果選択肢がどうしても2つになってしまった場合、以下の方法でマークシートを解答してください。

自分の直感を信じて何かしらの選択肢を埋める(考えた結果選択肢が2つになってしまった場合は、最初に思いついた方を選ぶ)

これだけです。『裏ワザとか言って運頼みじゃないか』と言われるかもしれませんが、実はこの『自分の直感』を信じて何かしらの選択肢を埋める』というものがとても重要なのです。

以下、詳細を説明していきます。

自分の直感を信じて何かしらの選択肢を埋めるとは

直感というと当てにならないものの代名詞のように聴こえますが、例えば悩んだとき、2つか3つの選択肢を悩んで悩んで出した結果を『直感で決めた』とは言いません。

『直感で決める』とは『最初にインスピレーションが働いた物事を選択する』ということです。なぜでしょう。

我々の脳の無意識の部分は、我々の意識している部分よりも実は何倍もの知識を蓄えています。

ただ、日常生活においてそれらが表にでてこないだけで、例えば、コンビニで買う物、買う服、などを選択するときには、我々の『行動心理』というものが無意識に働いています(メーカーやシンクタンクはそうした無意識の消費者心理を読んで、マーケティングをおこないます。)

直感が、あれこれ思い悩むよりも有用に働くことは、心理学の世界でも広く認識されているものです。例えば、以下のような記事をご覧ください。

Go on your gut feeling when setting goals – because more often than not it’ll be right, researchers have revealed.According to a study by Canada’s University of Alberta, when it comes to working out where the future lies your unconscious mind is both smarter than you think and can be a great motivator.

『もしゴールを定めるのであれば、貴方の直感に従いなさい。なぜなら、大抵の場合はそれが正しいものだ、という調査結果が発表された。

カナダの大学の調査によると、貴方の無意識(直感)のうえに置かれている未来は、あなたが考えるよりもよほど利口で、よほどよい動機づけになるのだ。』

※more often than not=通常は、大抵は という成句です

これは、直感で定めた目標は大体正しい、という記事でしたが、これは選択問題においても同様のことです。

無意識は、前述したとおり脳の底で、意識にのぼる情報の何倍もの情報を処理しています。そのため、まず真っ先にでてきた直感というものには、そうした何倍もの処理された情報から出て来た要素がはいっており、一概に『直感』として片付けることはできないのです。

TOEICの選択には、例えばA,B,Cが同じ割合で存在する、とか、3回同じ選択肢は続かない、とかいう神話もありますが、基本的にはそういったものよりも、自分の直感を信じた方が上手くいきます。

あとから別の選択肢と迷うことがあれば、最初に選んだもののほうが正しい確率が高い

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リスニングの裏ワザ

さて、上記に加えて一つ、リスニングの裏ワザについてまとめます。これは微妙にこずるいやり方ですし、間違っていても文句はいえないものです。

リスニングの問題で、特にPart1などは、リスニングの途中でも答えが分かった時点で解答をはじめる人がいます。その解答をはじめる人の鉛筆の音をきき、それにあわせて解答をする、というやり方です。

例えば、選択肢Bのリスニングがなされたあとに選択肢Cのリスニングがなされますが、その前に鉛筆の音が聴こえたのであれば、選択肢Bを埋めよう、というものです。

他人任せですし、間違っていても誰にも文句は言えないので、あまりお勧めはしませんが、どうしても分からないときにはそのやり方でいきましょう。

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