TOEIC500点からの効率的な英語学習:初心者のためのコツ

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今回は、英語の勉強をどのようにすすめていくのか、という具体的なスケジューリングについてまとめていきます。

具体的なスタートラインとしては、英語初心者(TOEIC500点前後)で、社会人として一日にできる勉強時間が一日に1時間だという仮定のもとでスケジュールをくむことにします。

基本的には、土日を組み込んだ一週間のローテーションで回すことが望ましいです。

土日に関しては仕事の付き合いや、咄嗟の用事など入ることがあると思いますので、土日だからといって学生の一夜漬けのノリで『よし、土日は7~8時間勉強しよう』などと決めてしまわないほうがよいでしょう。

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TOEIC500点前後の勉強方法

今回のスタートラインはTOEIC点数500点です。

さて、TOEIC500点前後の方の問題点としては、まず『文法があやふや』次いで絶対的に『英語に慣れていない』ということです。おそらく、才能とかセンスとかはことTOEICに関してはそんなに求められません。

ですので、将来的に800点900点レベルを目指すのであれば、最初のうちは苦しいかも知れませんが、面倒であっても最初のうちに『文法』を学ぶべきですし、多少あら治療でも『英語に慣れる』ことを目的とした勉強を続けていくことをお勧めします。

以下、その2つに焦点を絞って、500点台の方の一週間のスケジュールを紹介します(あくまで目安ですので、もちろん自分のやり方がある場合はそちらを優先しましょう)

〈一ヵ月目〉の勉強習慣

平日、週末ともに

  • 長文音読20分 
  • 文法問題集20分
  • 前日の復習 20分

最初の一ヵ月は、上記のことをひたすら続けるだけで大丈夫です。500点台ですと、おそらく最初からオンライン教材などにとりかかっても中々上手くいきません。

ですので、文法に関しては毎日20分×30日で全部終わる程度の参考書を、長文に関しては本屋で自分でも読めそうな長文(問題集でも小説でもなんでもいいのですが、日本語訳がついているもの)を買ってきて、一ヵ月ほど続けていくことをお勧めします。

また、復習も肝心です。できたら、新しい物事を勉強するのにかける時間と同等、最低でも3~4割程度は復習にあてましょう。

〈二ヵ月目〉の勉強習慣
平日
  • 長文音読30分 
  • 前日の復習30分

休日

  • スピーキング30分
  • ライティング30分

2ヵ月目から、休日はオンラインを用いた勉強を活用するようにしましょう。

安く『アウトプット』の勉強を続けられる画期的な勉強方法が『オンライン教材』です。

平日の勉強方法は、つまらない文法にかける時間はあくまで一ヵ月程度と割り切って、二か月目は長文音読と、分からない単語の復習などにあてましょう。

恐らく、この2ヵ月だけでは英語が劇的にできる、とまではいかないと思いますが、ある程度英語のリズムがつかめてくるようになると思います。

〈三ヵ月目〉の勉強習慣
平日
  • 長文音読25分 
  • 前日の復習25分
  • ラジオのリスニング10分

休日

  • スピーキング30分
  • ライティング30分

三ヵ月目からは、ラジオの復唱を取り入れることをお勧めします。大体ラジオの単語がひろえ、漠然とではありますけれどもラジオで何を言っているのか分かるようになるのが大体この時期からです。

とにもかくにも、この最初の三ヵ月が肝心です。ここさえ乗り切ってしまえば、英語の勉強は終わったも同然です。

最初の三ヵ月は修業だと思いましょう

最初の三ヵ月は修業だと思いましょう

英語の勉強を始めてから三ヵ月以降

ここから先は、上述の〈三ヵ月目〉のスケジュールを使いまわしていくだけで問題ないです。

この平日におこなう『英語の音読』と『ラジオの復唱』によって、『聴く』『話す』『読む』が網羅できますし、休日には自身の書いたエッセイや日記を、オンラインで答え合わせなどしてもらうことで、『書く』勉強もバランスよく行えます。

また、おそらく3~4ヵ月も過ぎてくると、今度はそこまで集中していなくても、ラジオやテレビ番組などが上記の『勉強時間』とは別に、頭に入れることが可能です。

例えば、営業の外回り中に車の中でかけてもいいですし(私は片道1時間の道を移動するときなど、よくBBCラジオを聴いていました)、電車通勤の方などはアプリでラジオを聴くなどでもいいでしょう。

3~4ヵ月を過ぎたあたりから『英語の勉強』というよりは『英語で生活する』『英語を活用する』といったニュアンスに切り替わってきます。

このレールに乗ってしまえば、もはや勉強ではないので、通勤中、外回り中、夜ご飯を食べながら、と毎日無理なく続けることが可能になります。やはり、肝心なのは最初の三ヵ月ですので、ここを上手くのりきって、脳をしっかり英語に慣れさせましょう。

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