英語の勉強を集中的にできるのは大学生の特権!英語は若いうちに

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前回『社会人のための英語学習』という記事を設けました。社会人になるとやはり一日一時間程度が英語の勉強にあてられる時間の限界だと思いますので、そういった観点からおこなえる勉強をまとめました。

一般的に社会人の方は『時間が無い』『仕事がきつい』『学生よりは金がある』という状況だと思います。

これとは対照的に、今度は学生についての英語学習ということに関してまとめていきます。大学生と言えばバイトやサークルなどありますが、基本的には社会人に比べたら時間の余裕があるものです。そういった観点からまとめていこうと思います。

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大学生のための英語学習

昨今の就職状況は、氷河期と呼ばれた時代よりは改善されたとはいえ、未だに大手企業に就職需要が集中し、場合によっては第一志望に受からないようなことも多々あります。

以前、大手企業の求める英語力という記事をまとめましたので、詳細はそちらを参考にしてください。

以前も少し触れましたが、現状日本の会社では海外赴任、昇進などにTOEICを課しているような企業が数多くあります。また、採用面接の際なども、当然のことながら、例えば『海外経験があります』といった単なる経験だけではなく、そこで何をして、何を結果として残し、何を学んだのか、あるいはどの程度英語が話せるのか、といったところが重視されます。

『4年間あるからまだいいや』と思っていると、4年間はあっという間に過ぎていきます。もし長期的に英語の勉強を志すのであれば、もっとも適しているのはやはり大学受験を終えた入学直後です。

この頃なら、まだ英語の文法や単語などが頭に残っていますし、勉強することにたいしてもあまり抵抗がないはずです。

英語の勉強は入学直後から行うのが理想

大学の生協などには英語のレベルに応じて読める本が置かれていたり、オンライン講座で留学生と英語の通信が行えたりと、社会人に比べて英語に携われる環境は優遇されているはずです。

とはいえ、サークルやバイトや、大学によってはゼミや厳しい授業などいろいろしなくてはいけなかったり、やはり長期的にするのが苦手、俺は短期集中型で全て乗り越えて来た、という方は、現在のレベルにもよりますが、手っ取り早く海外に3ヵ月~半年ほど行ってしまうことがお勧めです。

もっとも、大学の長期休みは2ヵ月程度なので、3ヵ月も渡航するとなると少し厳しいものがありますが、やはり個人的には最低でも3ヵ月海外にいると、大分外国語が上達します。

TOEICの公開データによると、以下のような結果がでています。今までに海外経験をしたことがあるかと、あるとしたらどれほどいたことがあるかについてのアンケートです。やはり、半年をめどに平均点があがっているのが分かります。

〈英語を主要言語とする国に滞在した期間と点数〉

  • 海外経験なし  平均スコア436点
  • 半年未満滞在   平均スコア 519点
  • 半年~1年滞在 平均スコア 655点
  • 1年~2年滞在  平均スコア 663点
  • 2年以上     平均スコア 723点

私は英語圏ではありませんが、大学のプログラムで中国に半年行きました、2ヵ月目の終わりごろから次第にネイティブの言っていることが分かるようになります。

以下、大学生が海外に行く方法(旅行以外で)のまとめです。

在学中に海外に滞在する方法

  1. 私費で海外の語学学校に通う
  2. 大学のプログラムや、交換留学を行う
  3. 海外ボランティアを行う
1.私費で海外の語学学校に通う

これは交換留学するには条件を満たせなかった、という人がよくつかうやり方です。もっとも、語学学校代+現地のホームステイ代や生活費もかかりますので、一ヵ月で最低でも10万円はみておかないと苦しいところです。

メリットとしては、2ヵ月のような短期で行くことが可能ですので、それ以外の月にお金をバイトして溜めて、2ヵ月みっちりニュージーランドやイギリスや、あるいは物価の安いオセアニアの語学学校に通う、というやり方が効果的です。

金額:最低でも月に10万円
条件:無し
期間:自由

2.大学のプログラムや、交換留学を行う

大学生にとってはこれが一番費用もかかりませんし、効率よくおこなえるやり方ですが、条件が厳しく(そもそも英語を勉強するための英語のレベルが必要になります)、応募率も高いため、全員が全員行けるわけでもありません。

また、半年や一年間は海外に行かなくてはいけないので、バイトやサークルを辞めたりしなくてはいけないデメリットがあります。

金額:海外における生活費
条件:大学ごと(やや厳しい)
期間:半年、一年、二年など長期

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3.海外ボランティアを行う

直接学校で英語を習う方法ではありませんが、海外でボランティアをしながら、現地スタッフなどと英語でやり取りしている間に、英語が話せるようになる人も多いです。

ミャンマー、ベトナム、カンボジアなどアジア地域であればNGOが営んでいる孤児救済施設などが多くありますし、学校へ通うわけではないので価格も物価も安く済みます。また、用件は少し厳しいですが青年海外協力隊なども可能です。

デメリットとしては、これまた長い時間滞在しなくては意味がないところと、本来的に英語の勉強ができるわけではないので、しっかりした発音や文法は身につかないというところです(耳は馴れますが)。もちろん、ボランティアとして行くのであれば、そちらのほうを優先しなくてはいけないため、思ったものと違う、というケースも多々あります。

金額:生活費
条件:無し(NGOの場合は直接交渉)
期間:長期が望ましい

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やはり外国語を短期で習得しようと考えたら、最低でも3ヵ月はその地に滞在できる環境が望ましいです。よくそれ以下の期間で海外留学にでかけている人も多く見かけますが、中々身にはなっていません。

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