パーティの場ではどう話す?外国の女性と英語で会話する方法の発展形

前回は、女性とのsmall talkについての導入をまとめました。根本的には日本とそこまで変わりませんが、向こうのパーティ文化というものを考慮する必要があるということです。

パーティ会場などでは周囲の雑音も相まって、英語の聞き取りの難易度はかなり高いものになっていますし、こちらの言っていることも全て相手に伝わるとは限りません。ですので、落ち着いて、はっきりしたトーンで話すことを心がけましょう。最初の英文にも書いてありましたが、まずは『落ち着く』ことです。

今回は前回の続きと、具体的なフレーズなどについてまとめていきたいと思います。

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女の子とのsmall talkを盛り上げていくために

ちなみに、個人的にですがネイティブとの会話は難しいです。私がBBCラジオであればほぼ全て理解できはじめていたころでも、パーティなどのスラング交じりの彼らの英語であれば理解率は6割をきりました。

また、こちらの言っていることも結構伝わりません。オンライン英会話のフィリピン人は『フィリピン英語』ですのでまだクッションがありますが、本場の英語をパーティ会場できくとなるとかなり労を要します。

もしはじめのうちで、英語に自信がないのであれば『非英語圏』の人との会話からスタートするのも一つの良いやり方です。アジア圏(特に韓国)であれば日本人のイントネーションをなんとなく理解してくれます。

さて、前回の続きですが前回は会話のとっかかりについででしたので、今回はその後の流れについて再び英語のサイトをもとに触れていきたいと思います。

女性とのsmall talk(後半)

実際のイメージとしては、洋画のワンシーンなどが分かりやすいと思います。特に、最初は雑談をして、続いて自己紹介に入るという順序は、なんかアメリカ映画などでよく見かける気がします。

Introduce yourself after you have exchanged a pleasantry or two with a girl. Then, ask her name. You two can then talk about what you do for work or where you go to school, discuss how you ended up at the same location and hopefully discover common interests.

『一通り最初の会話が済んだら、自己紹介をしましょう。それから、彼女の名前を聞きます。そののちに、例えば自身の仕事のことや、あるいはどこの学校に通っているのか、などのことについて話しをして、なんとか共通の話題や興味をひくものを探し当てましょう。』

掴みが終わったら「ああ、そういえばまだ名前を言っていなかったね」的なニュアンスで、それとなく自己紹介をするのがクールなようです。大体が握手を交えています。

次いで仕事の話題がいいのか、はたまた仕事の話題はNGなのかは、結構国柄なども反映されているようです。イギリス、ドイツ社会は能力主義と言われるように、比較的仕事の話題をしても許される風潮ですが、南欧のほうはあまり似つかわしくないかもしれません。

Tell stories that elaborate on the girl’s interests. For instance, if the girl really enjoys skiing, tell her about any times that you may have tried the sport. Or if she enjoys traveling, share any memories you have about exploring other places.

『続いて、彼女の興味ありそうな話題を提供します。たとえば、その女の子の趣味がスキーであれば、あなたもまたスポーツに挑戦したことがあると言った具合にです。もしくは、彼女が旅行好きなら、旅行の思い出などを共有してもいいかもしれません。』

これも、日本でも同じような形ではないでしょうか。趣味とか嗜好が似た人とは、打ち明けた話がしやすいというのは心理学的にも証明されていますので、できるだけ英語でできる会話の引き出しをもっておきましょう。

Ask open-ended questions that require more than a “yes” or “no” answer. The more you can ask questions requiring lengthy answers, the longer you can extend your conversation. Similarly, try to add extra information to your responses so that the girl can respond.

『単に「Yes,No」で答えられる質問だけでなく、「open-ended」の質問を使いましょう。要するに、長い返答を要する質問をすれば、その分長く会話を楽しむことに繋がります。同じように、あなたの会話にも、彼女が答えやすいようにいくつかの情報を付加してもよいでしょう。』

これも鉄板のネタです。単に『はい』か『いいえ』で答えられる質問ばかりしていると、それではまるで刑事の取り調べのようになってしまいます。ちなみに、TOEICのリスニングのときにもまとめましたが、YesかNoで答えられる質問とは『Are you』とか『Do you』といった疑問文で『open-ended』というのは『Why』とか『How』とかで始まる疑問文です。

ここで、基本的には応答問題においては『疑問文』が投げかけられます。疑問文は、通常以下のいずれかの方法でなされます。DoやAreなどではじまる一般疑問文。5W1Hで始まる疑問文。TOEICにおいては、この2つの違いを明確に識別する必要があります。以下、それぞれの説明です。

簡単な例ですが、以下の2文であれば当然二つ目の質問のほうが答えのバリエーションが豊富です。ただ、あまり漠然としすぎた質問ですと相手が返答に窮してしまいますので、少し質問を限定してあげた方が親切かと思います。

  • Do you like music?(Yes, Noでしか答えられない質問文)
  • Which music do you like?(open-endedの質問文)

生きた英語と身振り手振り

今回のようなシチュエーションでは、話の内容以外にも『ジェスチャー』が物をいいます。実際に、我々が初対面の人に対して抱く印象は、話の中身ではなくむしろ声の質や、アイコンタクトといった身振りによって決定づけられるものです。

これをメラビアンの法則といいます。

According to Mehrabian, the three elements account differently for our liking for the person who puts forward a message concerning their feelings: words account for 7%, tone of voice accounts for 38%, and body language accounts for 55% of the liking.

『メラビアンによると、我々が話し手に抱く印象派、主として3つのファクターによって担われている。その話の内容そのものの占める割合は7パーセントで、声質や声の強弱などは38パーセント、そしてボディランゲージは実に55パーセントをしめるのだ。』

(参照:wikipedia)

問題は、国や地域によって、どのようなボディランゲージを好ましく感じるかが異なると言うことです。例えば東洋諸国では、ずっと相手の目をみながら話すことは失礼ですが、ヨーロッパ諸国では逆に目を伏せることは失礼にあたります。

また、南欧諸国の会話はかなり近接した距離においておこなわれますが、日本やイギリスは対人距離を比較的長くとって会話をしたがります。

もっとも、こうした細やかな差異はあれど、人間として根本的な好悪の感情は同じです。やはり誰でも微笑まれればうれしいですし、眉をしかめたり、興味のない態度をされたらがっかりします。

こうした部分はやはりオンライン英会話などでは学べないところですので、積極的に自ら声をかけるなどして、培っていかざるをえないところです。

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