TOEIC試験の問題形式(リスニングとリーディングセクション)

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今回は、TOEIC当日に受験する試験の形式についてまとめていきます。

試験を受ける前に練習問題を受ける方が多く、形式を知らずに受けるということは中々ないと思いますが、2013年より試験内容に若干の変更があったため、混乱を避けるためにまとめておくことにします。

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TOEICの形式について

TOEICのテストは最初にリスニング(listening)が、ついでリーディング(reading)がそれぞれ45分と75分で行われ、200問を解く必要があります。

それぞれの解き方、こつなどに関しては別のカテゴリでまとめていきますので、今回はTOEICのテストがどのような形式でおこなわれていくのかについてのみまとめていきたいと思います。

ただ、リスニングセクションにもリーディングセクションにも共通していえることですが、ともに45分間で100問ずつ解かなくてはいけないため『できない問題は早く見切る』ことが大切です。

以下、リスニングセクション、リーディングセクションの形式についてです。

リスニングの形式

リスニングに関しては45分で100問行われます。以下の4つの問題形式によって出題されます。

  • 写真描写問題(10問)
  • 応答問題 (30問)
  • 会話問題 (30問)
  • 説明文問題 (30問)

基本的にはどれも、ラジオや映画やテレビ番組のように複雑なものではなく、簡単な文法・語彙などを用いています。

ただ、短い間で喋り終えてしまうので、要点をつかめぬまま次へ進んでしまったり、問題文を読んでいる間に次のアナウンスが始まってしまうことがありますので注意が必要です。以下、詳細の説明です。

  • 写真描写問題(10問)
    問題用紙には1枚の写真が載せられており、それに関する4つの短い説明文がなされるので、どれが適切な解答か選択する形式です。他の『応答』『会話』『説明文』などに比べると難易度はそう高くないので、ここが得点を稼いでおくポイントになります。
  • 応答問題(30問)
    この問題形式では、問題文も写真も用意されていません、1つの質問が放送されたのち、3つの短いそれに対する答えが放送されるので、どの答えが適切か解答する仕組みです。
  • 会話問題(30問)
    2人の会話内容が放送され、問題用紙に書かれている問題文と選択肢の中から答えを選ぶ形式です。例えば、社員と上司の電話でのやり取りがなされた後『なぜ社員は会社に遅刻するのか選びなさい』といった形です。
  • 説明文問題 (30問)
    駅やスーパーのアナウンス・ナレーションが流れ、それらを聞いたのちに問題用紙に用意された設問から、適切な答えを選ぶ形式です。

    例えば『今日はリンゴが安いです』みたいな文章が流れた後で、このアナウンスはどこでなされたものか選びなさい、といった形です。

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リーディングの形式

リーディングに関しては75分で100問行われ、以下の3つの問題形式によって出題されます。

  • 短文穴埋め問題(40問)
  • 長文穴埋め問題(12問)
  • 読解問題   (48問)

また、それぞれの説明をおこないます。

  • 短文穴埋め問題(40問)
    一か所に穴のあいた不完全な短文が登場しますので、そこにフィットするものを問題用紙の選択肢の中から選択する形式です。単語や文法、ときには成句の知識が必要となってきます。
  • 長文穴埋め問題(12問)
    上述した短文と同様、今度は長文の形式で穴のあいた文章が登場します。そこにフィットする形で問題用紙の中から選択肢を選択するのですが、ときには長文の内容を理解しておかないと、文法の知識だけでは解けない形式です。
  • 読解問題   (48問)
    広告、新聞、メールなど様々な形式の長文を読み、その後の用意された問題に答える形です。大抵、最初にうけるときなどはこの『読解問題』をすべて終える時間が残されてないことが多くなるため、最低でも最初にTOEICを受験する際には、時間を意識して練習してみるとよいでしょう。

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以上で、形式的なところの説明は終了です。実際には、これらを解くためのテクニックなどが多数存在しますので、その辺に関しては後述していきます。

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