英語の得意不得意の原因は恋愛事情と似ている!英語の勉強にはとにかく積極性を

同じ会社に勤めていて、ある同僚は英語がペラペラ、対して別の社員は英語が全く話せない、というのは、昨今何も珍しいことではありません。今回、いかにしてそうした状況になったのか、そして、いかにして前者の組になるのかを考察していきます。

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英語の出来・不出来のスパイラルは恋愛と同じ

英語を例にとるまえに、分かりやすい卑近な例として、恋愛を見てみましょう。同僚Aは奥さんもいるのに、彼女もいて凄いモテている、方や社員Bのほうは、仕事が決してできないはずではないのに、まだ独身で彼女もいない。

さて、彼ら2人の差がどこでついたのか、というのは、実は英語の得手不得手と大きく関係しています。要するに、成功のスパイラルに乗ってしまえば、そこから先はとんとん拍子で進むのに対して、負のスパイラルに陥ってしまうと、中々抜け出せないということです。

よくモテる社員Aさんは、平たくいうと女性に需要があるということです。需要は需要を生みます。同じ味のケーキ屋でも、なんとなくみんながいつも並んでいる店で買いたくなるように、Aさんはなぜか知らないけど人気があるので、必然的に恋人にも不自由しません。

対するBさんは、仮にAさんと姿形が同じで、学歴や収入が遜色なかったとしても、只一点、需要の面で引けをとっているせいで、次第に水をあけられていきます。

これは、英語に関してもまったく同じです。一部の帰国子女や、先天的に語学の天才を持った人物は存在しますが、そんなのはほんの一握りです。多くの日本人は、多くの日本人同様に、日本語を母語とし、基本的には英語を苦手とする人ばかりです。

仮に英語の得手不得手が存在するのであれば、それは、彼と自分との、英語を求められる時間の多寡です。同僚A君は、英語ができるゆえに、海外出張や、海外との折衝を任される。英語の文書を翻訳することや、メールを使うことも多いでしょう。

そうすると、彼は、上司から英語を使った仕事をますます任され、ますます英語が得意になります。対して、はなから英語を使用しなかったB君は、英語の能力も横ばいです。結果、30歳を過ぎることには、取り返しのつかないような差異が生まれてしまうのです。

というわけで、英語が少しできる→英語を使う機会が生まれる→英語がもっとできるようになる・・・のスパイラルは、少しモテる→経験豊富になる→ますますモテる・・・というスパイラルと似ています。

というわけで、最後に差がついてしまう遠因は、最初の英語が『少し』できるかどうか、のところです。学歴、生まれ持った性格、偶然の要因など様々な要素が考えられますが、この少しの差が、徐々に徐々に広がっていくのです。

どうやったらこの成功のスパイラルに乗れるのか

別にスタートラインでなくとも、要するにこの『成功のスパイラル』にのることは可能です。上述したように、我々日本人同士の英語能力に対した差はありません。あるとすれば、それは『気質』の問題です。

重要なのは、英語の勉強において真っ先に必要になるのは『積極性』と『折れない心』です。この2つさえあれば、どんなに偏差値が低かろうと、英語はできるようになります。

恋愛においても同じですが、姿かたちが同じなら、ほぼ間違いなく積極的なほうが勝ち残ります。「積極的でない」というのは、それと同じく英語においても致命的なのです。

先ほど、日本人同士の英語力にそこまで差異は無い、と言いましたが、実は、外国人と比べたところで、そこまで地力には差はありません。もちろん、オランダやドイツ語は英語と似た語族ですし、多くの似た語彙を持っているアドバンテージがありますが、私は何人も英語のできないフランスやロシアの友達がいますし、決して彼らも生まれながらにして英語が上手なわけではありません。

ただ、彼らは、積極的に英語を使うという一点にのみ、日本人よりもはるかに優っています。学校、日常生活、職場、あらゆるところで、我々は英語を使う機会がありませんし、使いたがりません。

もちろん、外国人の数が少ないと言うのもありますが、これは、以前も私は外国人の記事を引用しましたが、日本人の中には、失敗を恐れるという負の遺産のようなものが存在しており、下手な英語を話してバカにされるのを恐れるところにも問題があります。

何度か海外での経験がありますが、確かに日本人は外国人と比較して、圧倒的に自己表現が苦手です。プレゼンにしろ、会議にしろ、海外で何年か生活をしていた人や帰国子女の日本人はともかく、英語だけ話せる日本人に関してはそこまで積極的に自己表現をしません。そもそも、日本語を使っていてさえもシャイな人が多いのに、苦手な英語を使っての自己表現となったら、恐らく世界一シャイな民族なのではないでしょうか。

その気になれば、英語を使う機会などいくらでも作れます。それこそ、恋愛において出会いが無いと言ってなげくようなものです。その中でも、特に英語に対する不安を解消し、英語の楽しさを知る上で、レアジョブのようなオンライン英会話が有効に働きます。

さて、英語を使う場ができると、英語を使ってできることが拡がります。あの英語のドラマの英語バージョンが見たい、あのオンラインゲームを英語でやって、海外のユーザーとやりあおう、海外のサッカーの情報を集めようetc…。

そうなってくると、私が最初に申し上げた『成功のスパイラル』にのることになります。英語が少しできる→英語を使う→英語がもっとできる・・・。

さて、この一番最初の段階の『少しできる』とは具体的にどの程度かというと、これは以前もお伝えしたように、TOEICでいう600点前後です。仕事で使うのでもなく、失敗しても損は無いので、要は積極性さえあればそのくらいの英語力さえあれば外国人との会話もかろうじてできます。

できてしまえばしめたもので、自分の中に英語ができたという自信が芽生えますし、スコアも伸び、職場で英語を使う機会にも恵まれてきます。こうして、成功のスパイラルにさえのれてしまえば、あとは英語を話せるという優越感にひたりながら、徐々にキャリアを磨いていきましょう。

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