英語耳とリスニング:英語を脳が処理できるようになれば英語は聞き取れる!

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よく巷では『英語耳』という言葉を耳にします。確かに音を聞くのは耳ですが、それを識別するのはあくまで脳の中枢であり、音はそのころには神経興奮になっているので、果たして耳や鼓膜を慣れさせるという表現がどこまで適切か怪しいところがあります。

つまり、筋トレのように『テレビを見ながら腹筋する』とか『ゲームしながら足をあげる』とか、無意識のまま行っても、筋肉のほうが自動的に学んでくれるものとは違い、英語をかけっぱなしにしていたからといって鼓膜が英語を覚えてくれるわけではありません

あくまで、英語に慣れるのは耳ではなく『脳』です。そのため、英語のCDやラジオを聴くのであれば、多少なりともそちらに意識を集中させておく必要があります。

英語耳の作り方

とはいえ、一般的に『英語のリスニングのために脳を慣れさせる』ことを『英語耳』と言う言い方が流通しているので、今記事でもそれにならうことにしましょう。

今回はその『英語耳』の作り方についてです。リスニングの最大のポイントは以前説明したとおりですが(下の2つです)、今回はそれにプラスアルファで英語を聞けるようになる方法です。

英語を英語で理解する
リーディングの速度をとにかくあげる

それプラス、もう一つ重要なこつが『ラジオの言っている言葉の真似をする』ということです。

ラジオやニュース司会者の真似をする

これだけでは分かりにくいと思いますので、以下説明を行います。

ラジオの真似をすることで英語耳が作れる

ここで言う『真似をする』とは、文字通りラジオの司会者が言っている言葉をそっくりそのまま復唱する方法です。

別にラジオ番組の難易度であったり、単語の複雑さなどはあまり関係ありません。もし英語を本気でできるようになりたいと考えるのであれば、最低でも一日10分以上、この『ラジオの真似』をおこなってください。

ポイントは、ラジオの司会者が何か言った直後にそれに倣うように復唱することです。多分、最初のうちはラジオのほうが早すぎて、自分の口がまったく回らない状況でしょうし、そもそもどんな意味なのか理解できない状態だと思います。

最初のうちはそれでまったく問題ありません。私も、最初の2~3ヵ月はずっとその状況でした。

ただ、前述した『長文を音読しながら読む』『オンライン教材』などと組み合わせておこなっていた結果、3ヵ月もたつとラジオの速度にあわせて真似ができるようになり、自分で喋っていても何を言っているのか分かるようになります。

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デメリットとしては、最低でも3ヵ月は辛抱しなくてはいけないということです。この3ヵ月は正直言ってまったく面白くありません。また、必死で真似ようと脳をフル回転させるので、思っている以上に疲れます。

ですので、ものの2~3日でもうやめてしまいたくなりますが、ここで止めずに、続けましょう。この『長期的な英語勉強法』のカテゴリでのせているコツはどれも、習得まで3ヵ月はかかるようなものですが、それを越してしまえばガクッと楽になります。

あとは、ラジオやニュースやドラマなどを理解できるようになるので、勉強というよりも、英語を愉しみながら学ぶことができます。苦しいですが、最初の3ヵ月は辛抱しましょう。

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