前提知識が無くても大丈夫!?全くの初心者が英語の勉強を始める方法とは

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さて、このブログではTOEICでは以前ぼろぼろだった私が英語を話せるようになった勉強方法を書きしたためています。とはいえ、手前味噌ですが、一応大学受験で英語は使っていますし、大学で英語も勉強していますので、まったくのゼロから英語を習得したわけではありません。

ただし、社会人になってからドイツ語と中国語を習得しています。そちらはまったくの知識ゼロからはじめ、ネイティブとのコミュニケーションはとれるようになっていますので、今回はその経験をもとに、勉強方法についてお教えしていきたいと思います。

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知識が無い状態から語学の勉強をはじめるには

というのも、今回新しくスペイン語を勉強しようと思って、ふと、自分の語学勉強方法を思い返してみたのですが、それが何かこのブログを読まれている方のお役に(英語でも、他言語でもいいのですが)立てればと考えてみました。

元々、私には語学の才能があったようには到底思えませんし、実際に大学卒業までは英語なんてかろうじてレベルでしかできませんでしたので、逆に言えば、勉強方法がよかったようにも思えます。

まあ、中には現地に移住してそこで生活しながら憶える、という人もいますが、あくまで日本で生活しながら語学を勉強する、という縛りの上で、外国語を習得する方法についてです。

第一に、会話や読解云々以前において知識ゼロの状態からやらなくてはいけないことと言えば『文法』と『発音』です。

とにもかくにも、文法と発音の勉強は語学の根幹をなす

発音とは、中国語でしたらすなわち声調ですし、ドイツ語でしたらRとかウムラウトの発音が特に重要です。これは英語においてもしかりで、発音が未発達なまま続けて『いつか上手くなるだろう』と思っていても、意識しないと改善されません。

特に、正しい発音を知っておくと、リスニングの時に大きなアドバンテージにもなります。

また、文法も重要です。特に、大学生・社会人になって未だに英語が苦手な人の多くは、中学で習うレベルの英語の基礎的な文法に苦手意識を感じている人が非常におおいと思います。それをなおざりにして、オンライン英会話などに手を出してみたところで、中々劇的な発展は望めないでしょう。

実践にうつるまえに、最低でもこの2つに、100時間はかけておきたいところです。100時間というと、一日一時間勉強したとして三ヵ月程度です。

語学の基本1.発音の勉強について

後述するように文法の教科書には大抵、正しい発音の仕方などが掲載されています。本によっては『上の歯と舌をくっつけて離す』みたいに文字で書いてあったり、あるいは図で舌の使い方を解説してあるところもあります。

ただ、自分で話すだけでは分かりませんので、可能であればネイティブか、それに準じるような人にチェックしてもらうやり方が一番です(ちなみに、中国語もオンライン会話の教材がありますので、私はそれを使いました)。

間違った発音のまま憶えてしまうと、それは間違ったフォームでゴルフの素振りをするようなものですので、悪いフォームのまま固まってしまい、一向に上達しません。なので、最初は多少遠回りに見えたとしても、最低限のアルファベットの発音やアクセントの勉強をしておきましょう。

これは、オンライン英会話でも重視しているところのようで、ほとんどの教材で初心者向けの発音講座が行われています。

語学の基本2.文法の勉強について

一方で、文法に関してはオンライン教材を利用するよりも、参考書などで自分で時間をかけて理解することをお勧めします。

ロイヤル文法

ロイヤル文法

例えば、これは高校で使う教材ですが、基本的な文法のことが網羅されており、一通り読むとそれ相応の理解力が身につきます。また、ここで学んだことは、復習すればなおよしですが、特段、そのとき全て覚えようとしなくても問題はありません。

実際にやりすすめて、そうした文法を使用する場面に遭遇して、具体的にイメージがわきますので、そのときまで『なんとなく』覚えておけばよいのです。

こうした本を、一日一章とか二章とか決めて分量を決めて行うと行いやすいですし、できれば一問か二問、その文法に即した練習問題がついているような教材がおすすめです。

発音と文法を終えたのち

これら2つは、最初のうちに100%にしておく必要はありません。発音に関しては口の使い方や舌の位置などを覚えたら、あとは実践をとおして慣れていくしかありませんので、時間をかけて習得していきましょう。

また、文法に関しても100%の習得は不可能です。仮に先ほど例示したような参考書を丸々一個暗記したとて、英文の小説の文章を全て理解することは難しいですし、そちらのほうも時間をかけて憶えていけばよいです。

さて、これで準備が整いましたが、ようやくスタートラインに立ったところです。旅行で例えるなら、荷造りを終えたところですので、まだ空港にすら到着していない状況といっても過言ではありません。

ただ、手ぶらで旅行に行くのとあらかじめ必要なものを用意しておくのとでは、効率の良さが違いますし、一々分からなくなってまた一から文法を勉強しなおす、ということにはならないので、モチベーションの上でも違います。

英語の勉強を旅行に喩えたのにはもう一つ意味があって、どちらも、基礎の部分は似ていますけれども、実践で行うことは全て自分で決めることができます。これはすでに中高の面倒くさい英語の授業ではありませんし、大学受験でもありません。

ですので、必要な情報、必要な教材はシラバスにのっているのではなく、すべて独自に収集し、取捨選択していく必要があるのです。

次回以降もこの『基礎知識がゼロの状態』からスタートした語学の勉強方法を紹介していきますが、それはあくまで個人によってあうあわないがありますし、当然、あわない人にとっては非効率な勉強方法だということを理解していてください。

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